子供たちの生きる社会を見据えて
今日は参議院議員の選挙のスタートです
ネット選挙とか
選挙の宣伝応援の活動がネットで出来る
と言うことのようですね
いろんな記事が発信されることでしょう
いい意味での発信が出来
いい意見交換 主義主張が出来たらいいのですね
この頃 新聞の投稿欄に
10代の人の意見がよく載っています
11歳 戦争の苦しみを誰かに伝えたい
沖縄を旅して
日本の為に戦争に行きなくなった人が・・・・・
・・・・とても辛く悲しい戦争を繰り返さないよう
未来へ伝えていくのは
今度は私の番だと思う
この悲しい戦争を忘れないように
未来へ戦争の苦しみや悲しみを伝えてゆこうと思う
17歳 陰で誰かを支えられる人に
好きなアーチストのライブの後
会場のゴミ拾いをしたが電車の時間になり
帰ることになった
振り返るとまだゴミは沢山あり
残った人は2人だけになった
もし自分がこの場にいなかったら
それを知らずにいた
最後まで残ってかたつけをするのは立派だと思った
自分も人に見てもらえなくても
人の役にたつ人になりたい
16歳 少子化に歯止めをかける政治を
出生率 助成だけの問題でない に賛成です
今まで考えたことがなかったが
16歳になり結婚できる年齢 など
大人へ近づいていることを自覚し
・・・・・・国はきちんと現状を把握し
失業率を下げる政策 少子化を止める
対策をしてほしいです
自分の10代の頃は
こんな立派な意見を言えたのかなー
呑気に遊んで食べてばかりいたような・・・・
そう思うと今の子どもたちは
世の中が見えているなーと思う
TVやネットなど情報も多いのだけれど
反面 その情報にふりまわされはしないかと気にかかる
その分周りの大人たちのサポートも必要かもしれないですね
今度の選挙
我々大人も 溢れるばかりの情報に雰囲気に
飲み込まれないように
この子供たちの生きる社会を見据えて
みてゆきたいものです
by jarippe
| 2013-07-04 09:50